2017-04

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【百合漫画・感想】「夜空の王子と朝焼けの姫」

2007年に一迅社で単行本化された袴田めら先生の作品です。
短い話のオムニバス形式です。
百合百合しいものもあれば、簡単なハッピーエンドではなくて将来をにおわせて終わる話や、
切なく幕を閉じるものまで様々です。
ただ、ギャグっぽいものや不思議な感覚に包まれるものもあったりで、いろいろな種類の話を楽しめます。
基本的には女の子同士の微笑ましいやりとりを安心して見ていられるものが
多いように感じます。全員学生です。

以前の記事で書いたように、髪の長さで「想い人or想われ人」かを無理矢理区分してみますと、


想い人(想いが強い側≒主人公側)
・ロング・・・4人(有阪、斉藤、委員長、姫乃)
・ショート・・・7人(弓花、美樹、名前不明、一之瀬、光[相手は回想のみ登場]、エリ、あやめ[相手との対比])


こうしてみ見ると、若干ショートの側が「男性的、ナイト的役割、クール、先輩、想い人」などの
傾向が多かったかなと思います。もちろん一枚岩ではなくて、この2区分に収まらなさそうな
キャラも無理矢理区別していきました。
ストーリーの流れ自体に決まった型がないので、例えば委員長の話は二人の関係自体が
そもそもどのように捉えるかが難しいですし、一之瀬さんの話のように、
「自分のものだけだった相手がいつの間にかみんなのものになる」ことによる疎外感など、
二人の関係が、愛情なのか、友情なのか、そのどちらでもないのかなどもバラバラです。

袴田先生は、女の子達の切ない心理描写を鋭く描くので、それぞれのキャラが一喜一憂する姿を
眺めるだけでも充分楽しめると思います。
舞台は基本的に学校なので、人物を描き分けるとしたら、ビジュアル的には髪型とか表情などに
限定されてしまうと思うので難しいだろうなと思います。

癒しを求めて読むのもアリだと思います。
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